ウエルシュ菌
■特徴
自然界に広く分布し、人や動物も腸管内に高率に保菌しています。
芽胞を持っているため、通常の加熱調理では死滅しません。
食品を加熱調理して、酸欠(嫌気)状態になった時に、食品の温度が発育温度域(45℃前後)
まで下がると増殖します。
この菌の増殖した食品を食べると、腸管内で芽胞に変わり、この時毒素を産生して食中毒を
起こします。
■原因食品
肉類や魚介類を使用した加熱調理食品が原因になりやすいです。
(スープ・カレー・肉汁など)
大量に調理された食品が原因となることが多いです。
■症状
喫食後、6〜8時間で下痢が始まり、腹痛はあまり重くありませんが嘔吐を伴うこともあります。
■予防法
・加熱した食品をすぐに冷却して、低温で保存し、食べる直前に再度加熱する。
・煮物、食肉などの調理はよくかき混ぜて、十分に熱をとおす。
腸管出血性大腸菌
サルモネラ属菌
赤痢菌
腸炎ビブリオ
黄色ぶどう球菌
キャンピロバクター
ノロウイルス
腸内細菌検査Top